パーラー公民館

『パーラー公民館』は、生活圏に公民館がない曙地域にて、あけぼの公園を拠点に活動する移動式屋台型公民館です。2017年から2019年までNPO法人地域サポートわかさが中心となり取り組んでおりましたが、現在は曙小学校区まちづくり協議会に引き継がれ月に一度開館しています。

パーラー公民館」ってなあに?

「つどう・まなぶ・むすぶ」機能を持った移動式屋台型公民館です。

生活圏内に公民館がない曙地区にて、私設公民館「パーラー公民館(移動式屋台型公民館)」を 開発し、活動展開します。
公民館の最も基本的で重要な「つどう・まなぶ・むすぶ」の3つの機能を活かすため、地域団体、市民・NPO団体、アーティスト、公民館等社会課題に対して活動する様々な専門機関と連携しながら取り組みを行っていきます。実施する取り組みは、経験豊富な全国のアートNPOと協働し、創造的でユニークであり、かつ他公民館等でも汎用可能なモデル性の高いものとします。本事業により、地域の諸課題に対して住民自らが行動する機運を醸成し、地域活力を創出することを目指します。

平成29年度沖縄文化芸術を支える環境形成推進事業
「移動式屋台型公民館を活用した「つどう・まなぶ・むすぶ」創造拠点創出事業」
企画:NPO法人地域サポートわかさ
設計・監修:小山田徹   制作:High Times うえのいだ
支援:沖縄県 公益財団法人沖縄県文化振興会

「つどう・まなぶ・むすぶ」創造拠点とは?

公民館の最も基本的で重要な機能「つどう・まなぶ・むすぶ」とは、「人が集い / 楽しく学びながら / 地域課題・生活課題解決のために実践する」という意味があります。
この事業では、「パーラー公民館」のパラソルの下で、多くの人が集い、互いに学び合いながら、楽しい地域を創っていくために取り組んでいくための場づくりを行います。

取り組みの様子は、ブログ「公民館プログラムのたね」に掲載しています。
ブログ「公民館プログラムのたね / パーラー公民館」

1分動画

パーラー公民館の活動は1分動画でわかりやすくまとめています。

|18|「大報告会」

|17|「わくわく話し合い」

|16|あけぼの公園感謝祭

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