※現在は曙小学校区まちづくり協議会が運営中です。
『パーラー公民館』は、白い大きなパラソルと、黒板テーブルが特徴的な、移動式屋台型公民館です。
公民館の本来の役割「つどう・まなぶ・むすぶ」の3つの機能を生かすため、地域団体、市民・NPO団体、アーティスト、公民館など、社会課題に対して活動する様々な専門機関と連携しながら取り組みを行っています。
沖縄でお馴染みの“パーラー”の、のんびりした自由な開放感と、”公民館”が融合したユニークな公民館として、2017年8月9日から12月までの期間限定で、あけぼの公園を中心に開館しています。
週2回の開館日とあわせて、月1回は講師を招いてのワークショップやイベント等も開催しています。
天気(大雨、台風等)によってはお休みする場合もあります。開館予定日にパラソルが出ていない場合は、休館となりますので、ご了承ください。
※開館予定日については、『パーラー公民館だより』をご覧ください。
建物がなくても、ちょっとした知恵と工夫、いろんな方々に少しずつ協力してもらうと、「つどう・むすぶ・まなぶ」場が生まれます。
『パーラー公民館』の製作過程や活動の様子を、1分動画でもまとめています。
パーラー公民館は、上原美智子館長をはじめ以下のメンバーで構成されています。
12月までの短い期間ですが、地域のみなさんとの会話の中でいろんなワクワクすることを一緒に取り組んでいければと思いますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
「パーラー公民館」
企画:NPO法人地域サポートわかさ
設計・監修:小山田徹
制作:High Times うえのいだ
支援:沖縄県、公益財団法人沖縄県文化振興会
「平成29年度沖縄文化芸術を支える環境形成推進事業」