プログラム開発ページでは、考えるプロセスを書き込める手帳の開発や沖縄版防災プログラムを開発するプロセスについてご紹介します。
じゃばら手帳☞
『じゃばら手帳』は、企画の着想から、ニーズの把握、プログラム作成、
そして実施後の評価や検証までの思考の流れを
手帳に書き込むことを通して整理できるようにデザインしています。
“じゃばら”の特性を生かし、企画コンセプトとプログラム内容、
事前と事後などを並べて見比べることで、
コンセプトとプログラムの整合性が取れているか、
狙いと通りの成果が生まれているか、などが検証できます。
『人が集りたくなる場のつくり方とそだて方 わかさ式公民館づくりの心得』では、
8つのポイントとあわせて、パーラー公民館の事例を紹介しています。
防災訓練プログラム『リッカ!ヤールーキャラバン!』☞
『リッカ!ヤールーキャラバン!』は、
こどもを中心とするファミリー層を対象にした、防災訓練プログラムです。
震災時に必要な「知識」や「技」を身につける「イザ!カエルキャラン!」の沖縄版として
2016年に開発し、県内各地で展開しています。
沖縄の家を守る “ヤールー” をマスコットに、
「消火」「救出」「備え」をテーマにした防災訓練プログラムを、
ゲーム感覚で楽しみながら、しっかり学ぶことができる、とてもユニークなプログラムです。
防災訓練プログラムに参加してためた「ポイントヤールー」は、
「かえっこバザール」でおもちゃと交換できます!!
支援:沖縄県、公益財団法人沖縄県文化振興会
「平成28年度沖縄沖縄県文化活性化・創造発信支援事業」
「平成29年度沖縄文化芸術を支える環境形成推進事業」