【上映会&トーク】はざまー母語のための場を探して

3月1日に、上映会&トークイベントを開催します。


日本で暮らす移民の子どもたちの「母語教育」について記録したドキュメンタリー映画を通じ、外国にルーツを守る人々が自国の言語、文化を学ぶ機会を持てる多文化共生社会について考えていきます。

【上映作品】
In Between- In Search of Native Language Spaces – 
『はざま – 母語の ための場をさがして-』

監督:朴 基浩(ぱくきほ)

制作:「 日本と出身国を往来する移民の子どもの社会再統合を見据えた言語教育ー母語・公用語の補習教室を地域の「多文化共生」の拠点に」(MICLE プロジェクト)
助成:トヨタ財団 2022 年国際助成プログラム

【トーク】

映画を制作したMICLEプロジェクト代表の田中雅子氏と沖縄県内で外国ルーツの人々の教育に関わる登壇者を交えたトークディスカッションを行います。

トークゲスト

 田中雅子(上智大学 教授)

 オジャ ラックスマン(沖縄ネパール友好協会 幹事長)

 村上呂里(琉球大学 教授)

ファシリテーター

 大仲るみ子(多文化ネットワークfuふ!沖縄 代表)

◾️日時:3月1日(土)14:00-16:00(開場:13:30)

◾️場所:若狭公民館 3Fホール

◾️料金:無料

映画 “In Between- In Search of Native Language Spaces – ” (邦題: 「はざま – 母語の ための場をさがして-」)は、トヨタ財団国際助成「日本と出身国を往来する移⺠の子どもの社会再統 合を見据えた言語教育―母語・公用語の補習教室を地域の「多文化共生」の拠点に」 プロジェクトの一環で制作されました。映画を通じて日本における移⺠をめぐる問題を 多くの方と共に考えることを目的としています。

主催:沖縄ネパール友好協会(ONFA)

共催:多文化ネットワーク fu ふ!沖縄・那覇市若狭公民館

協力:在沖縄県ベトナム人協会 ・(一社)観光危機管理研究所

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