スタッフ向け事前WSその③

2日めのワークショップでは、防災の知識を楽しく身につける、教材系のプログラムの説明と実演を行いました。

<とっさのひとこと>
災害時の状況を3コマ漫画で表現し、3コマ目のセリフを空白にしています。漫画を読み進めながら描かれている状況を理解し、最後に「自分だったらどんなことを言うか」を考えることで、子どもたちがいざという時に主体的に行動できる力を身につけます。

東日本大震災を経験された50人の方々の体験談を基に制作した防災教育教材です。震災の教訓を次の災害への備えに活かすための教材として、自由にダウンロードできるようになっています。

とっさのひとことダウンロードサイト→http://www.plus-arts.net/tossa/

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<水害紙芝居 おおあめとぼくのゆめ>
水害に関する正しい知識と身を守る方法を紙芝居を通して学びます。
まちで洪水が起きる原因や水害が起きた時ににはどのようなことが起こるのかを理解してもらいます。
水害に遭う紙芝居の主人公がしてしまった”間違った行動”を指摘してもらうことで、災害時の正しい行動を自ら考えてもらいます。

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<防災カードゲーム SHUFFLE>
いざ!というときに役立つさまざまな防災の知識や技、行動の手順を学ぶカードゲームです。遊びの中で自然と知識を身につけることができます。

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<防災カードゲーム なまずの学校>
紙芝居形式で出題される震災時のさまざまトラブルを手持ちのアイテムカードで解決方法を考えながら学ぶことができるプログラムです。
災害時の状況を描いた紙芝居を通して、震災時に発生するトラブルを知り、それに対して有効なアイテムを学ぶことができます。

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<カードゲーム たすカルテット>
東日本大震災の教訓をもとにしたカードゲームで、「地震」「自分を守る」「サバイバル」などの防災テーマが描かれたカードを集める過程で、防災について大事なことを学ぶことができます。
対象者の年齢にあわせて遊び方を変えることもできまするので、いろんな場面でアレンジして活用することができる優れもんです!!
参加者の皆さんも夢中!!大盛り上がりでした。

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そしてそしてー、ついに沖縄版イザ!カエルキャラバン!のローカライズキャラクターが決定しましたよ!!
きききっ(またはけけけっ)となく、家の守り神、ヤールー(やもり)です。
ということで、10月22日のイベント名は「リッカ!ヤールーキャラバン!」となりましたー!!
サブキャラは、ブヒヒー、美味しい可愛いアグーです。
キャラが決まるとテンション上がりますねー。

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後半は、各プログラムごとに、本番に向けて具体的にどう進めていくか、グループワークを行いました。
みなさん、すごい頼もしい人材ばかりで、オリジナルシナリオや人形づくりなどなど、たくさんのプログラム内容をどのように作り上げていくのか、本当に楽しそうに話し合いが進んでいて、わくわくしました。

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2日間の充実のワークショップでした。
NPO法人 プラスアーツの永田さん、石田さん、参加された皆さん、お疲れさまでしたー!
これからがさらに楽しみです。

そして、本番に向けて、製作や準備でまだまだ協力者募集しています。
また、おもちゃ交換のためのおもちゃ集めもしていますので、おうちで眠っているおもちゃがありましたら、ご一報ください。

イザ!カエルキャラバン!スタッフ向け事前ワークショップ その①→
イザ!カエルキャラバン!スタッフ向け事前ワークショップ その②→

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