12月26日、くもじ・にじいろ館でイベントを開催します。
身近な生活圏内に公民館がない地域で
“つどう・まなぶ・むすぶ”という公民館的機能を生かした
「まちの茶の間」について考える勉強会です。
ゲストは、東京大学大学院教育学研究科教授の牧野篤さん。
パーラー公民館と久茂地地区で活動しているチームまちなかの活動紹介に加え、
戦後から現代、公民館がどんな役割をはたしてきたのか、
そしてこれからのまちで「人が集りたくなる場」とはどんなものなのか、
みんなで考える時間になればと考えています。
イベント開始前、16:00からはパーラー公民館も開館します。
パーラー公民館に来館したことのない方、ご興味ある方、
ぜひ通常開館の様子を体験しにきてくださいね。
みんなで考える“公民館”のこと。
日時:2018年12月26日(水)18:30〜21:00(16:00〜 パーラー公民館開館)
会場:緑が丘公園集会所 くもじ・にじいろ館
ゲスト:牧野篤(東京大学大学院教授)
主催:NPO法人地域サポートわかさ
共催:チームまちなか
後援:沖縄県公民館連絡協議会
パーラー公民館
企画・主催:NPO法人地域サポートわかさ
設計・監修:小山田徹/制作:High Times うえのいだ
支援:沖縄県、公益財団法人沖縄県文化振興会
「平成30年度沖縄文化芸術を支える環境形成推進事業