第13回 今年最後のダンボール部

今年最後のダンボール部は、2月の展覧会に向けて商品開発をしました。
展覧会にきてくれる方々は、どんな商品だと手にとってもらえるのかを考えます。

そこで、まずは船のスッテカーを作ってみよう!ということになりました。
というのも、展覧会を開催するホテル アンテルーム 那覇の目の前には、泊漁港があります。そこには、ホテルの部屋やロビーからよく見える場所に多くの漁船が並んでいます。
その風景をイメージして、パッと頭に浮かぶ船のイラストを描いてもらいました。

子どもの想像力は、無限大すぎます。

ケーキ型の船、UFO型の船、札束の船、ハート型の船などなど、私たちの予想をはるかに越えた様々な船を描いていました。

このイラストを実際にダンボールに描いてスッテカーを作りました。
それがまたかわいいんですよ。このステッカーは後日紹介させていただきます。

こちらは、お酒のダンボールを使ってステッカーを制作していました。
1つのダンボール箱からいろんな種類のステッカーを産み出していましたよ〜。顧問の儀間さんにもこれは売れるね!とお墨付きをいただいていました。

こちらの家族は、積極的に関わっているボランティア活動で配るためのメッセージカードを作りました。rubodanスタンプもしっかり押していたので、いいPRになりそうです。

今年最後のダンボール部もそれぞれが自由に作品を作りました。
年明けからは、2月の展覧会に向けて本腰を入れて制作していくことになりそうです。

どんな展覧会になるのか、乞うご期待!!