8月23日(月)
先日、FM那覇のラジオ番組『マドカマンガ家ママ、山田マドカがくる』にポストポスト部顧問の平良亜弥さんとお邪魔させていただきました。
パーソナリティの山田マドカさんは、若狭地域在住で公民館講座や児童館イベントによく参加していただているご縁もあり、今回番組に呼んでくださいました。毎週月曜日の15:00〜16:00に放送しており、コンセプトは、「マンガ家『山田マドカ』は2児の母。 世界を旅しながら子育てをしてきた経験から狭い視野には縛られずにこの時代の日本のシステムに切り込むラジオ。」です。
1週間前に急遽決まったラジオ出演ですが、ポストポスト部の取り組みもラジオ番組のような要素があるので、ありがたく参加させていただきました。
というのも、ポストポスト部は、地域に設置したポストに投函される様々なモノ(手紙、絵、詩、作品など)に対して、部員で話し合いながらお返事する部活動なので、言わばラジオ番組のDJとリスナーのような関係ということです。リスナーの投稿に対して、DJが視聴者も楽しめるようにユニークにお返事するような感覚で活動をしているので、いずれはラジオもやっちゃう?!などとお話しもしていたところ、お誘いいただいたので快くお引き受けしました。
今回は、アートな同好会の紹介をしつつ、メインはポストポスト部のお話しということで、出番前に簡単にアートな部活動とポストポスト部の紹介をして始まりました。
1時間番組ということで、ネタがつきないか、うまく話せるかと色んな不安はありましたが、始まってみるとあっという間!
マドカさんもお話しが上手で色々と話題を引き出してくださり、顧問の亜弥さんが事務局以上に丁寧にわかりやすく説明しくれたりアシストしてくれたおかげで、無事1時間の生放送を終えてほっとしています。
山田マドカさん、お誘いいただきありがとうございました!
ご視聴は、YouTubeからもご覧いただけますので、ぜひ♫
主催:NPO法人地域サポートわかさ
「アーティストと開発する社会教育プログラム」
支援:沖縄県、公益財団法人沖縄県文化振興会
「令和3年度沖縄文化芸術を支える環境形成推進事業」