8月25日は、通常開館日でした。
ラジオ沖縄の取材が入ったり、35名ほどの来館があり、大賑わいでした☆
ワークショップに参加した子どもたちや、新しいお友だちもやってきて、本当に嬉しい来館の嵐でした。
また、願寿会のみなさんはじめ、地域のみなさんの差し入れもあって、みんなで和やかにゆんたくひんたく。
人で賑わっていると、さらに人を呼び込みます。
踊りの先生が唄と手拍子にあわせてクイチャーを踊っていると、1年生の男の子が「ぼく、これ知ってる〜!!」といって、一緒に踊り始めました!!
沖縄に生きる、とても豊かな時間だなぁと、じんわり深く感動しちゃいました。
あけぼの公園は、木の木陰がとても魅力的な公園です。
落ち葉の中には小さな虫たちが生きています。
ダンゴムシを探す子どもがいたり、木陰で休んだり。
小さな公園ですが、木があって、広場で遊べる、シンプルでステキな空間です。
写真は、枝に引っかかったボールをどうやったら救出できるかみんなで必死になっている様子です。
来館していた大人も一緒になって、救出大作戦で大盛り上りでした。
子どもたちは、ひとしきり遊んだあと、差し入れを頬張り、小腹を満たしてまた元気に遊んでいました。
次の開館日は、8月30日(水)朝9時〜昼1時です。
詳しくは、『パーラー公民館だより』をご覧くださいね。
「パーラー公民館」
企画:NPO法人地域サポートわかさ
設計・監修:小山田徹
制作:High Times うえのいだ
支援:沖縄県、公益財団法人沖縄県文化振興会
「平成29年度沖縄文化芸術を支える環境形成推進事業」