琉球新報さんが取材にきた!

12月15日、パーラー公民館に琉球新報から取材がきました。
カメラマンさんと記者さんが来館して、上原館長と早めにやってきた利用者さんと
おしゃべりしながら取材が始まりました。
そして、金曜日は移動図書館の日でもあったので、
読書をしている子どもたちや読み聞かせの様子を撮影。

最初は取材に興味を持って来た子たちも、しばらくすると遊びたくてウズウズ(笑)
遊びに行ったり、お絵描きしたりと、自由です。
スタッフ佐藤も鬼ごっこに参戦!子どもたちの体力には驚きです。



こども園の子どもたちを中心に、いろんな活動の様子が収まるように、
カメラさんも試行錯誤しながらの撮影会でした。

パーラー公民館は、毎回いつ誰がどれくらいの人数来るのか予想がつきません。
取材後、急に来館者の人数が増えて、大にぎわいでした。

中学生と小学生が一緒に鬼ごっこやキャッチボール、紙飛行機をつくって飛ばしたり。
また、夏に一度遊びに来てくれた赤ちゃん連れの親子が再来館☆
すごく嬉しかったです。
みんなで交代で抱っこをしたり、子守唄をうたったりと赤ちゃんにメロメロ♡

豊かな交流ができる時間が本当に愛おしいなぁと思うような、そんな開館日でした。
12月25日が最後のパーラー公民館です。
まだ来館したことのないみなさん、ぜひ一度遊びにいらしてくださいね。

「パーラー公民館」
企画:NPO法人地域サポートわかさ
設計・監修:小山田徹
制作:High Times うえのいだ
音楽:http://www.bensound.com

支援:沖縄県、公益財団法人沖縄県文化振興会
「平成29年度沖縄文化芸術を支える環境形成推進事業」