12月14日、おでかけパーラー公民館は曙一丁目自治会へ行ってきました。
今日もみなさんお揃いのブルーのTシャツを着て元気に体操していました。
お久しぶりのメンバーさんもいらして、みなさんとっても嬉しそう!!
こうやって集って笑いあえる場がすごく力になるんだなと感じます。
そして、じゃじゃん!!
介護予防教室in曙一丁目自治会のZINEも完成☆
ZINEKIOSKで閲覧できますので、どうぞご覧くださいね。
体操のあとは毎回ゆんたくタイムなんですが、
今回は抱括支援センターによるインタビューが行なわれました。
関根会長が自治会立ち上げの経緯などをお話してくださいました。
曙一丁目自治会は平成15年に設立したそうです。
防犯のために外灯を設置したいという想いがきっかけで
ご近所さんに声をかけて3年かかってやっと設立できたそうです。
外灯の維持費は、自治会費で賄われていて、
安心・安全な地域をつくることと自治会の関係は深いなと
お話聞いて考えさせられました。
夏休みのラジオ体操も10年前から実施しているそうです。
朝6時半には起きられないという方のために、7時開始にしているそうです。
また、毎年バスピクニックというイベントもあるそうです。
今年は大宜味村にみかん狩りに行ったそうですよ。
家族で参加したりして、とても楽しい時間になっているとのこと。
みなさん地域の子どもたちのことをすごく想ってくださり、
行動に起こしているんだなと感じました。
無理なく楽しく、続けていくことで地域が豊かになる。
人によって地域は形成されているんですね。
曙一丁目自治会のみなさん、これからも元気に楽しく!!
お話聞かせていただきどうもありがとうございました☆
パーラー公民館
企画・主催:NPO法人地域サポートわかさ
設計・監修:小山田徹/制作:High Times うえのいだ
支援:沖縄県、公益財団法人沖縄県文化振興会
「平成30年度沖縄文化芸術を支える環境形成推進事業