今回のダンボール部は、ノートを作ります♪
(前回までの活動はこちらからご覧いただけます→『ダンボール部活動レポート』)
ノートって意外と難しそう、、、と思っていましたが、コツをつかめば案外簡単!
まず、同じサイズの紙を5枚ぐらいカットします。
それをキレイに整えて、半分に折ります。
ホッチキスで2〜3箇所留めて、はみだした部分をカットして、
スタンプを押して、完成!(これはスタンプ練習中の写真)
「え、これだけ?信じられない!」という方、は〜い!黒板注目〜!!
1度手のひらサイズのノート作って練習したあとに好きなサイズで作るとうまくできるかも♪
特にむずかしいことはないけど、しいて言うならばホッチキス。
ホッチキスを開いた状態で留めるので、下にダンボールをしきます。
親指にちからを入れて留めるのがポイント★
そしてでてきたホッチキスの芯をハサミを使って留めていきます。
子どもたちもここに苦戦💦
ズレもなく上手に留めると、キレイなノートができるので何度も挑戦していました。
そして!感の鋭い方は、もうお気づきかもしれませんが・・・
ダンボール部のスタンプが完成しました〜!!(拍手)
『rubodan WAKASA』『Simple paper made』と刻まれています。
“rubodan”というのは、ダンボールを使ったステーショナリーブランドで、
「ゴミを減らして、雇用を生む」をコンセプトに展開しています。
また、“Simple paper made”は、ダンボールから簡単に紙を作り出す製法のことです。
このスタンプを押すだけで、すごく可愛く仕上がります♪♪
ダンボールでノートを作れば・・・
・なによりもまず無料!
・わざわざ時間を割いてお店に買いに行く必要がなくなる!
・廃ダンボールを再利用しているので、リサイクルにもなる!
・自分で好きなようにデザインできる!
・誰とも被らないオンリーワンのノート!
・なんだかオシャレ
パッと考えただけでもメリットがこんなにたくさん。
家で簡単にできるので、皆さんもぜひ作ってみてください♪
NPO法人地域サポートわかさ
「アーティストと開発する社会教育プログラム」
支援:沖縄県、公益財団法人沖縄県文化振興会
「令和2年度沖縄文化芸術を支える環境形成推進事業」