第4回ダンボール部 〜ノートづくり編〜

今回のダンボール部は、ノートを作ります♪
(前回までの活動はこちらからご覧いただけます→『ダンボール部活動レポート』

ノートって意外と難しそう、、、と思っていましたが、コツをつかめば案外簡単!

まず、同じサイズの紙を5枚ぐらいカットします。

それをキレイに整えて、半分に折ります。

ホッチキスで2〜3箇所留めて、はみだした部分をカットして、

スタンプを押して、完成!(これはスタンプ練習中の写真)

「え、これだけ?信じられない!」という方、は〜い!黒板注目〜!!
1度手のひらサイズのノート作って練習したあとに好きなサイズで作るとうまくできるかも♪

特にむずかしいことはないけど、しいて言うならばホッチキス。

ホッチキスを開いた状態で留めるので、下にダンボールをしきます。
親指にちからを入れて留めるのがポイント★
そしてでてきたホッチキスの芯をハサミを使って留めていきます。

 

子どもたちもここに苦戦💦
ズレもなく上手に留めると、キレイなノートができるので何度も挑戦していました。

そして!感の鋭い方は、もうお気づきかもしれませんが・・・
ダンボール部のスタンプが完成しました〜!!(拍手)

『rubodan WAKASA』『Simple paper made』と刻まれています。

rubodan”というのは、ダンボールを使ったステーショナリーブランドで、
「ゴミを減らして、雇用を生む」をコンセプトに展開しています。
また、“Simple paper made”は、ダンボールから簡単に紙を作り出す製法のことです。

このスタンプを押すだけで、すごく可愛く仕上がります♪♪

ダンボールでノートを作れば・・・

・なによりもまず無料!
・わざわざ時間を割いてお店に買いに行く必要がなくなる!
・廃ダンボールを再利用しているので、リサイクルにもなる!
・自分で好きなようにデザインできる!
・誰とも被らないオンリーワンのノート!
・なんだかオシャレ

パッと考えただけでもメリットがこんなにたくさん。
家で簡単にできるので、皆さんもぜひ作ってみてください♪

 

NPO法人地域サポートわかさ
「アーティストと開発する社会教育プログラム」

支援:沖縄県、公益財団法人沖縄県文化振興会
「令和2年度沖縄文化芸術を支える環境形成推進事業」