2月18日・19日は、若狭公民館まつりが開催されました!
地域の様々なサークルさんの舞台発表や作品展示がある中『アートな部活動』も展示&出店で参加しました。
今年度制作した『水彩画』『イラスト』『セル画』『陶器ペインティング』などと共に『ダンボール部』のワークショップ作品を展示しました。
また、前日に『ポストポスト部』の平良さんと部員が一緒に黒板アートを描き、おまつり感を盛り上げてます!(この様子は後日、動画をアップ予定です。お楽しみに♪)
展示風景を観ていると、昨年から始まった部活動の中で沢山の作品が生まれたなぁ〜と感慨深いです。
そして、目玉は『ダンボール部』の展示と出店です☆
儀間さんのご指導のもと『こんな時代だからみんなで「かお」を描きました』というタイトルで、ワークショップで描いた沢山の「かお」を展示しました。
これだけ多くの「かお」が集まると見応えがあり、蛍光マステで可愛くレイアウトされたポップな展示となりました。
『ダンボール商店』は、若狭の商店からいただいたダンボールでステッカーを作り販売するサスティナブルな商店です。売上金は、いただいた若狭の商店で商品を購入して還元するというSDGs なアート活動となってます。
おまつり当日に儀間さんも来館にて、店番の中学生店長と和気あいあいと楽しくお手伝いしてくださいました!
『観る部』の土屋先生も観に来てくださり、沢山の地域の方とも交流することができて、部員たちの一年間の成果を発表するとても良い機会となりました。
今回の展示により『アートな部活動』の取り組みが広がり、より多くのアート好きな中学生たちに伝わって公民館へ足を運んでくれることを願います。
文化庁 令和4年度 地域文化倶楽部(仮称)創設支援事業