ついに、わかさ式公民館づくりの心得「人が集まりたくなる場のつくり方とそだて方」が完成しました〜!!
今年度、曙地区で取り組んだパーラー公民館を事例に、人があつまりたくなる場(公民館的機能がうまくはたらいている場)のつくり方とそだて方を、わかさ式にまとめました。
これは、前年度に作成したじゃばら手帳ともあわせてみていくと、より企画づくりの流れがわかるようになっています。
本書では、改めて公民館の役割や機能をまとめているので、「公民館ってなんだろう?」という方にも興味をもっていただけると思います。
公民館の役割や機能を知っていくと、もっともっと活用できる方法があるんだなと実感してもらえると考えています。
“公民館がオモシロくなれば、地域はもっと豊かになる”し、“公民館をオモシロく活用すれば、地域はもっと豊かになる”はずです☆
公民館づくりの8つのポイントとあわせて、パーラー公民館の事例もあわせて、できるだけシンプルなことばで紹介しています。
ポイント番号と照らし合わせて、パーラー公民館の活動をみていただけると、事業をどんな考えで、どんな流れで進めていったかのかがわかるようになっていますよ♪
デザイン編集は、アイデアにんべんさん。イラストはkitoco.さん。
プログラム協力にアートNPOリンク。
パーラー公民館の監修は、美術家の小山田徹さん。
制作はHigh Timesさんとうえのいださんです。
公民館関係者のみなさんにはもちろん、地域づくりに関心のあるみなさんや、何かオモシロい活動してみたいなと思っている方にも、ぜひ読んでいただきたいです。
気になる!という方は、NPO法人地域サポートわかさ(那覇市若狭公民館内)までお問合せくださいね。
人があつまりたくなる場のつくり方とそだて方
わかさ式 公民館づくりの心得
制作・発行:NPO法人地域サポートわかさ
制作者:宮城潤、佐藤純子、平良亜弥
デザイン編集:アイデアにんべん/イラスト:kitoko.
協力:NPO法人アートNPOリンク
パーラー公民館
企画:NPO法人地域サポートわかさ
設計・監修:小山田徹
制作:High Times うえのいだ
支援:沖縄県、公益財団法人沖縄県文化振興会
「平成29年度沖縄文化芸術を支える環境形成推進事業」