たくさんのお客様

昨日はパーラー公民館の通常開館日でした。
お天気が心配だったのですが、なんとか無事公園で開館出来てよかったです!

昨日は全国公民館連合会の事務局長の上村さん、墨田区文化振興財団の森さん、同志社大学の講師をされている山本さんと、県外から3名も視察に来てくださいました!準備から片付けまでお手伝いいただき、どうもありがとうございました。

日曜開館の昨日は公園に着くとすで公園で遊んでいた子どもたちが「ノド乾いた!」と集まってきます。みんなすごい汗!
しばらくすると子ども食堂の玉寄さんがカートにお鍋をのせてやってくるのが見えました!
先月の流しソーメンに続き、昨日はカレーでした!
3杯もおかわりする子がいましたよ。玉寄さんいつもありがとうございます。

「鬼ごっこしよう!」と何度も誘いに来る子の誘いを軽く聞き流しながらなんとか、イスに座って出来る遊びにしてもらいました。あやとりを持っている子がいたので、あやとりや折り紙を子どもたちから教わりましたよ。

昨日は久しぶりの公園での開館のせいか、ゴミが目立ちました。ソファーベットも捨てられていて困ったなーと思っていたら子どもたちがすべりだいまで運び出しました。
そして

すごく楽しそう!

その後移動図書館が来て、中学生も集まりはじめ、今日も盛り上がっているな~と思っていた時、なは市民協働大学院のフィールドワークで大勢の大人の方たちが公園へ。

宮城若狭公民館館長からパーラー公民館について説明。初めてパーラー公民館に来られた方も多く、質問なども飛び交い、とてもよい雰囲気。おまけに城間幹子市長まで来て下さり、ちょっとしたイベントの様な感じになってしまいました。

今日は何もない、通常パーラーの予定だったのですが、子ども食堂に移動図書館、大人のフィールドワークに市長の来館とびっくりするほど盛りだくさんな一日でした!いつもはもっと静かなんですが、視察の方々には、いろんなシーンを見ていただけて、丁度良いタイミングでした。

お客さんの多い一日でしたが、マイペースな子どもたちは気にせずに黒板に絵を描いたり、ZINEをつくったり、それぞれ好きなようにすごしていて、それがとてもよかったです。

パーラー公民館
企画・主催:NPO法人地域サポートわかさ
設計・監修:小山田徹/制作:High Times うえのいだ

支援:沖縄県、公益財団法人沖縄県文化振興会
「平成30年度沖縄文化芸術を支える環境形成推進事業」