昨日はパーラー公民館開館してきました。
9月29日に台風のため、開催出来なかったので振替開催でした。
子どもたちが登ったりして遊んでいたがじゅまるの太い枝が折れてしまって、公園の景色が少し変わりました。
昨日は内閣府の総合事務局から池村さんが取材に来てくださいました。
最初から最後までお手伝いもして下さり、本当にたすかりました!
包括支援センターからはインターンの学生さんが見学に。
学生さんの目にはパーラーはどのように映ったのでしょうか・・・気になります~
しばらくすると元若狭公民館職員の真喜屋さんがZINEを持って来てくれました。
そしておもむろにトランペットを取り出し、ゆったりとした曲を1曲!
四方をアパートで囲まれているので音があつまるんですねしょうか?すごく音がいい!
でもその時は来館者がおらずとても残念。
周りのアパートにいる方が実はこっそりと公園のパーラーの様子を見ていて楽しんでいてくれたらそれも素敵ですけどね。
今度は子どもたちがいる時間に是非きてほしいな~、真喜屋さん。
誰かが来ては去って行き、また来ては去って行きます。
今日はゆっくりとした日なのかなーと思っていたら・・・・
だんだんと押し寄せてくる子どもたち!
「お!パーラー公民館やってる!」と走ってくる子もいます。
ZINEノートに絵をかいたり、黒板に絵をかいたり、折り紙で飾りを作ったり、おしゃべりしたり、遊具で遊んだり、キャッチボールをしたり。モノマネをして大人たちを大笑いさせてくれる子もいます。
いつも通りそれぞれ好きなようにすごしました。
最後には小テーブルにはよちよち3,4歳児が、大テーブルやZINE KIOSKの周りには子どもたちがあふれ、公園全体を見回すと滑り台の上にも、ターザンロープにも、今日はなんかの日だっけ?と思うほど遊びまわる子どもたちであふれかえっていました。
次回は10月10日の開催です。
「パーラー公民館」
企画・主催:NPO法人地域サポートわかさ
設計・監修:小山田徹/制作:High Times うえのいだ
支援:沖縄県、公益財団法人沖縄県文化振興会
「平成29年度沖縄文化芸術を支える環境形成推進事業」