風が強い日もピロティ―にて開館

昨日はパーラー公民館通常開館日でした。
台風が近づいていて風がかなりひどかったので雨は降っていませんが学校のピロティ―にて開館させてもらいました。

最初は静かなパーラー・・・
子ども食堂の玉寄さんが来られたのでゆっくりと地域のお話が伺えてよかったです。

現在週に1度行われている寺子屋、夏休み中も1日だけ行われるそうです。
8月22日(木)10時から13時まで曙小学校のミーティングルームにて。
大学コンソーシアム沖縄より大学生ボランティアが教えにきてくれますよ。
しかも!お昼ご飯に子ども食堂の冷やし中華付き。
見守りの大人が足りないとのことで募集中だそうです。
スタッフも取材がてらお手伝いに行くことにしました。
玉寄さんはもう1日くらい開催したかったそうですが、ミーティングルームが空いていなかったそうです。
毎日どのような催しが行われているのでしょうか。気になりますね~。お出かけパーラー出動したいですね!

後から来た子どもたちによると、この日は働き方改革の一環で先生方がお休みのため
学校へは入らないように言われていたようです。
開館日は事前にお知らせしていたものの、学校の都合も把握しておかないとですね!

7月17日のパーラー公民館にも来てくださったけん玉名人佐川さんが大きなけん玉と小さなけん玉を持って遊びにきてくれました!
すぐにけん玉に夢中になる子供たち!佐川さんに言わせると膝を柔らかく使うけん玉は高齢者が趣味としてやるのにとてもよいそうです。検定もあるそうですよ。

子ども園もやってきてけん玉講座

人数が少ないので黒板も使い放題!大きい絵を描くのってけっこう難しいと思うんですが、すらすらと上手に描く子どもたち。こののびのびとした感じ、持ち続けてほしいです。


パーラー公民館
企画・主催:NPO法人地域サポートわかさ
設計・監修:小山田徹/制作:High Times うえのいだ
支援:沖縄県、公益財団法人沖縄県文化振興会
「平成31年度沖縄文化芸術を支える環境形成推進事業」