12月2日、あけぼの公園での通常開館日。
小山田さんが設営から開館の間、一緒に過ごしてくださいましたよ☆
願寿会のみなさんと一緒におしゃべり。
図鑑づくりの一環で公園のものを収集した写真集をみたり、
先日行なったカメラオブスキュラの話をしたり、
パーラー公民館をデザインした小山田さんと地域の方がお話している、その場がとても嬉しいのでした。
さかさまBOXのワークショップに参加した常連さんが、自前のカメラをもって来館。
さかさまのあけぼの公園をカメラで覗いたら、さかさまのさかさまになるんじゃない?!
ということで、実験してみました。
描いた絵をさかさまにして、カメラでのぞくと・・・
みんな興味津々です。
安里さんも来ていて、久しぶりに会えて宮城用務員も嬉しそうです!
だんだんと子どもたちも集って来て、にぎやかになってきました。
子どもたちはパーラー公民館で自由に気ままに過ごします。
大人もゆんたくしながら、時間を過ごします。
小山田さん、馴染んでいます☆
図鑑写真集をみながら、会話をする様子が何とも微笑ましいんです。
図鑑づくりの収集キットも大人気!どんどんあけぼのコレクションが増えていきます。
数時間の開館時間の間に、毎回いろんなことが起こる曙。
ワクワクするわちゃわちゃ感という、小山田さんの言葉がぴったり!!
夕方から雨が降ったりやんだりで、風もあって寒さもあったので、今日は少し早めに閉館。
みんな、風邪ひかないでね〜
次の開館は12月12日(木)です。
パーラー公民館
企画・主催:NPO法人地域サポートわかさ
設計・監修:小山田徹/制作:High Times うえのいだ
支援:沖縄県、公益財団法人沖縄県文化振興会
「平成31年度沖縄文化芸術を支える環境形成推進事業」