☆☆リッカ!備え作戦!☆☆
家具転倒防止ワークショップ
ミニチュアの家具と家具転倒防止グッズを使用して、使用方法や設置の重要性を学んでもらうワークショップです。
今回、ミニチュア家具をプラスアーツからお借りして、補修し活用させていただきました。
また、子どもたちにわかりやすいようにフリップのシナリオを少しアレンジしました。
小さい子には少し難しいかなと思うような「器具」を「アイテム」にかえてみたりしてはいますが、ちょっと全部のアイテムの必要性や使い方をしっかり聞いてもらえるか、心配だった部分もあるのですが、、、。
当日はこんなにたくさんの参加者が熱心に聞いてくれて、本当に嬉しかったです。
担当チームは、何度もフリップの読み合わせや、突拍子もない子どもたちの反応に応えられるかいろいろとシミュレーションしていたので、嬉しかったのではないかと思います。
家具の転倒を防ぐ様々なアイテムがありますが、金額も機能性、耐久性も様々ですが、ここで紹介している家具転倒防災の商品は、プラスアーツがお勧めしているものをできる限り集めて紹介させていただきました。
同伴できていたお父さんお母さんたちも、熱心にお話きいてくださって、嬉しい限りです。
家具転倒防止ワークショップのメンバーです。
お疲れさまです☆
とっさのひとこと
とっさのひとことは、災害時の状況を描いた漫画を見てもらい、最後に入るセリフを考えて、災害時の状況の説明や教訓について説明し、いざという時の正しい対応を学んでもらいます。
「漫画」という子どもたちにとって親しみやすいツールを用いていて、災害時の状況を描いた3コマ漫画の最後のセリフが空白となっているので、そこに入る「とっさのひとこと」を考えることで、いざという時に主体的に行動できるような学びを身につけることができます。
今回、教材をラミネート加工して、そこに直接記入できるような形で実施しました。
教材形式のプログラムなので、学校や地域でもすぐに実施できる内容だと思います。
ガールスカウトのリーダーさんにも協力いただき、当日は子どもたちもサポートに入ってもらうこともでき、とても嬉しかったです。
とっさのひとことチームのみなさん、ありがとうございます!!
なまずの学校
紙芝居形式で出題される震災時のさまざまトラブルを、手持ちのアイテムカードで解決方法を考えながら学ぶことができるプログラムです。
ゲーム形式なので、子どもたちは真剣そのもの!!
災害時の状況を描いた紙芝居を通して、震災時に発生するトラブルを知り、それに対して有効なアイテムを学ぶことができます。
何度も繰り返し遊ぶ中で、防災の知識が自然と学べるとてもよくできた教材ですよ☆
地域の保育園の先生方に協力いただきました。
どうもありがとうございます!!
備え編(中編)はこれまで。
次は、後編とかえっこバザール&オークションの様子をお届けします。
リッカ!ヤールーキャラバン!本番!☆Report⑤でご覧下さいね。
お楽しみに〜☆
リッカ!ヤールーキャラバン!本番☆Report①☞
リッカ!ヤールーキャラバン!本番☆Report②☞
リッカ!ヤールーキャラバン!本番☆Report③☞